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6班の新年会は美味で始まり
2020年1月25日
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草津の絶景と温泉に出会う秋の旅
6班 草津温泉一泊旅行
2019年11月13日~14日
長広舌の80歳ガイド
「ポンプなどを使わない自噴量が日本で一番多いのは草津です。pHは2.1の強酸性で、はい、このリトマス試験紙が一瞬で真っ赤になるでしょう。そして、この高温の強酸性の中でしか生きられないのがクロロフィルaの藻、ほらすごい緑でしょ。藻ですよ苔ですよ。足元を見て下さい。岡本太郎が・・・」ずっとしゃべりっぱなし、止まらない。
Happy Birthday
楽しみな夕食は、フレンチだった。落ち着いた感じの広い部屋に通され、たいへん美味しい料理を頂いた。旅を企画したのが美食巡りクラブの部長だもの。さあデザートをどうぞ、という時に、なんと、ロウソクを点したケーキが運ばれてきた。あれっ、なに、なに、あ、そうなの、着席が指定されてたのは、そういうことなのー。誕生月のお友達、おめでとう。もう一人、傘寿の祝いもケーキが運ばれた。めでたしめでたし。
スマホ教室
ディナーが終わりかけた頃、スマホの話題になり、扱い方がなかなか解らず、ウエイターに教わった。お手数を掛けました。なにせ、いきがい大学の入学条件は60歳以上なので。
ハイキングしたらバイキング
2日目の朝食前に、ホテルのガイドが森林浴散歩ツアーをしてくれた。ふかふかの落ち葉を踏み、キツツキが空けた巣を見て、「このカエデは11裂です。みんな奇数です」。へえーなるほどね、でも3歩、歩いた。すがすがしい中を歩き、ホテル前に着くと、我らが男子が「虹だ!」と発見。すこし歩いたから、さあ朝食だ。
赤い靴を履いた女子
湯畑の気になったお店などを、2日目に再び訪れた。饅頭屋さん、町営風呂、デニムのバッグ屋さん。そして、質の良さそうな、こじゃれた靴が置いてある店に入った。
真っ赤なカンガルー革が気に入り、店内をぐるぐる歩き回っている女子。その間に、待ってる女子と男子は、靴の店長を捕まえ、またスマホ教室に。心は揺れたが靴は買いました。
みんなで足湯
通が入る足湯です、とガイドに教えてもらった所へ行った。お茶を飲みながら、足湯につかり、教わったスマホで、こんどは自習室です。目の前に居る、足を湯に突っ込んだ相手に、写真付きでLINEを送る。やったー、できたー。だんだん覚えてきた。さあ、紅葉を見に行こう。
光太郎、一九、芭蕉、絶景の紅葉
草津へ来たのだから、肝心の紅葉を見なきゃ。文学碑が近くにあるらしい小高い神社を目指して、石段を登った。数えたら100だった。真っ赤な紅葉を堪能した。あっ、碑を見るのを忘れた。
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2019年8月24日
夏の暑さも少しだけ和らいだ8月22日、6班は「暑気払い」をしました。場所は岩槻「ほてい家」で、ランチタイムを豪華にして、食事をしようということで集まりました。参加者は9名。6月のあじさい祭り以来の顔合わせです。岩槻駅前の古い町並みを10分ほど歩くと「ほてい家」に着きます。徳川時代以来のいわれのある「黒門」を通って店内に入ると、落ち着いた雰囲気の部屋に通されました。老舗の料亭のおいしい、きれいなランチです。食後のコーヒーカップもすべてが柄違いで繊細なデザイン、さすがです。
話題は班長の田中さんが企画してくれた11月の班旅行の計画、写真クラブの田尻さんが企画している「きずなスタジオ」のポートレイト撮影のこと、高橋稔さんが古着から作ったショルダーバックのことなど、いろいろでした。校友会の仲間とおしゃべりをするとなぜか元気になります。9月の講演会にまたお会いしましょうと食事会を終わりました。
帰りの岩槻駅までの途中、女子達は和装小物店を見つけました。古着、古布などの再利用の作品にすっかり魅せられ、男子も一緒にしばしの「ぶらショッピング」。友達と町に出かけると面白いことに出会えるのです。
2019年8月22日
2019年6月12日
2019年6月29日
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紫陽花の白、ピンク、紫、赤の花が、深い鮮やかな緑の葉に守られ、葉の上に載り、私たちを迎えてくれました。
この日は雨予報でしたが、歩き始めるころにはすっかり晴れ、少し汗ばみながらも、見頃の「あじさいまつり」を楽しみました。
「紫陽花」の字は、全くその通りですね。陽光に緑の葉がぎっしり映え、両手に抱えるほどの大きさの紫の花。えっこれも紫陽花なの? と思えるほどいろいろな花を見ました。
初夏の一日、私たち6班は幸手の権現堂堤を散策し、静かに咲き誇るアジサイを愛でました。桜の大木の堤を抜け、この時期の豊かな水量の中川縁も少しだけ歩き、爽やかな陽をいっぱい浴びてきました。
茶店でコーヒーを頂いたあと、お友達は、気に入った一株の鉢植えも求めました。重いのに大変でしたね。駅まで持ってあげればいいのに、ねえあなた。
お昼はもちろん、堤の下のあの店です。暖かな日、散策の後は大変美味しゅう御座いました。
日光街道の宿場町の風情を眺めながら、幸手の駅まで歩きました。途中、駅近くの着物屋さんで、渋い色の着物を¥500で買いました。作務衣などの衣類にリメイクするか、ショルダーバッグに形を変えるか、これからのお楽しみです。どなたか、いいアイディアありませんか。
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