やっと梅雨明け？みんなで集まりました

２０２４年１月２７日

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ランチ忘年会

２０２３年１２月１６日　

　師走とは思えないあたたかな日よりです。外の気温はなんと18度も。

上着を着ていると汗が出てきます。季節外れの忘年会のようです。

約束の時間ぎりぎりに藍屋に着くと受付前は、人がいっぱいです。その人並みをかき分けて廊下を進むと奥の部屋からおなじみの声が聞こえてきました。すでにおそろいです。

予約をしてあったので気持ちにも余裕があります。

「また、お会いできてよかった。この日を楽しみにしていたわ。元気だった。」

おもわず、お互いに顔を見合わせます。

「やっぱり出てきてよかった。家にいては、ダメよ。たまには外食がうれしいのよ。」

「もう歩くのがきつくなってきたけどここまでならなんとかなるわ。」

　大宮から電車できたKさんは、大きな声で笑っています。

それぞれが好きなメニューを注文します。

　「松花堂弁当」あり「牛鍋」あり「海鮮丼」あり「ずわい蟹」まで出てきました。

もう室内も暑いのでビールの中ジョッキをさっそくオーダーしました。

　いつもなら「ぬる燗」のお酒が定番ですがこの日は、なんとビールのうまいこと。

あっという間に２時間が過ぎてしまいました。

「みなさん、また新年会をやりましょうよ。」と地元大沼にお住いのｋさんが呼びかけます。

もちろん全員が賛成です。次は１月２７日に会うことを約束して帰路につきました。

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歌声喫茶の後の楽しみから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２０２３年１０月２２日

「せっかく集まったのだからそのまま帰るのはもったいないよね。」の思いが集まって、今、春日部の「藍屋」でワイワイと食べたり、おしゃべりに時間を過ごしています。

　この日（10月22日）は企画部の主催で「歌声喫茶」がありました。ピアノ伴奏に合わせてみんなで楽しく歌いました。久々の大きな声を出しての合唱に大いに盛り上がりましたね。気が付くと一人ひとりが前に出てマイクを握っているではありませんか。

　気心が知れた仲間ならではの交流でした。参加のメンバーはみんな笑顔になり、楽しむことができました。

　この後は、「藍屋」に直行です。思い思いの料理と飲み物を注文します。

「今日は、楽しかったね。家に閉じこもっているともったいないね。」

「そうだよね。また、みんなで会いましょうよ。」

　一人ひとりが今日の感想やら日頃の思いなどが語られました。

「今度は、いつ会えるかな。」

「11月に落語会があるからその日にまた、会いましょうよ。」

「いいね。賛成、賛成。」　ということでまた、この「藍屋」で会うことになりました。

　また、ひとつ楽しみが増えました。

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満開の桜とおいしいランチ

２０２３年３月２９日

朝から薄日が差し始めました。今日（3月29日）は晴れが期待できそうです。

桜の開花に誘われて久々にみんなが集まります。藤の牛島駅集合で、そこから歩いて10分ほどで古利根川の堤に着きます。ここは、春日部の桜の名所で知られています。

　もう桜は満開です。見上げるとピンクの花びらたちが青い空の中で舞っています。

おもわず「わあ、きれいだね。」との声が出てしまいました。堤を歩く人のほほも緩み、あちこちで写真を撮る姿があります。対岸の堤に目をやると桜の花が堤に沿って咲き誇り堤から川面にかけて咲く菜の花が黄色に染まっています。春一色の景色に圧倒されます。

その美しさに思わず見とれてしまいました。

　この春入学する新1年生でしょうか。桜の木の下でランドセルを肩にかけて微笑んでいます。少し離れたところからお母さんがカメラを構えながら話しかけているようです。

　（4月の入学式には、もう桜も散ってしまいますね。入学おめでとう。健やかにね。）

　堤に沿ってユリノキ橋まで歩きます。桜の枝が堤に覆いかぶさるように川まで伸びています。頭のすぐ上に桜のトンネルが50メートルほど続きます。桜のアーチの下を歩いているとまるで桜のやわらかなスカーフの中に居るようです。

　ここはシャッターチャンスです。記念に写真をとりました。5人の参加ですが、久々の集合写真です。再会できたことに心も明るくなるようです。

　満開の桜たちに元気をもらったあとは、楽しみなランチが待っています。牛島駅前にある海鮮割烹料理店を予約してあります。店に入ると予約客ですでに満席。にぎやかな部屋は職場の送別会のようです。私たちは6人用の個室に案内され、まずは、生ビールで乾杯しました。至福のひと時ですね。喉が鳴ります。そして笑顔がこぼれます。

　店お勧めの「季節御膳」をおいしくいただきました。おしゃべりをしながらの楽しい時間は、すぐに過ぎていくようです。

「おいしかった。また、来ようね。」の約束をして、帰路につきました。

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会費の集金のお願いだけで、果たして足を運んでもらえるだろうか。

木村班長から、2週間前にメールが入りました。「会費をお支払いいただけますか。春日部市民センターの1階のフロアーで１１時から12時までお待ちしています。」との案内。

あまり期待できそうもないので、木村さんに電話しました。

「木村さん、みんな集金だけで来てくれますかね。」

「まあ、何とかなるでしょう。来られない方の会費は私が負担しますから。」

「そうですか・・・。」

「木村さん、1階では椅子もないので4階のフリースペースが使えますよ。立ちっぱなしでは、たいへんですよ。」

「いや～、1時間ぐらいなら大丈夫だから。」と木村さん。

　　木村さんの班長としての意気込みを感じました。1月からずっと自粛生活をしてきた木村さんから力強い返事をいただき、うれしくなりました。

　　当日になりました。生憎の雨模様。

　私は、１1時15分頃に傘をさしながら集合場所に到着しました。私の予想は全く外れてしまいした。すでに木村さん、小池さん、小野さん、柿沼さん、倉持さん、黒田さん、坂本さんの7人がいるのです。私が、最後です。

　　驚くとともに気持ちもすっかり明るくなりました。半年ぶりの再会に3班の強いつながりを感じました。木村さんありがとう。

プチ贅沢な忘年会　3班

　　　　　　　 2019年12月19日

「このまま年を越すのも何だから、みんなで何かやらない。」との声がかかりました。

「やっぱり忘年会がいいね。」ということになり、12月3日に春日部のヤマヤに集合した。　　　お昼の生ビールの旨さは格別ですね。プチ贅沢な時間を過ごします。話題は尽きません。

お腹も満たされたので、部屋備え付けのカラオケでしばし得意の喉で楽しい時間を過ごしました。満足できたお昼の忘年会でした。

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3班一日ぶらり旅

2019年10月30日

「昨日の豪雨なら、やめたわ。」「今日は、ほんとうにいい天気でよかった。」との挨拶からスタートした旅。木村さんは、わざわざ春日部駅までみんなを迎えます。その気配りに感謝です。10時20分の電車に乗り、降りたのは千代田線の湯島。目指すは、旧岩崎庭園です。言わずと知れた幕末から明治にかけて活躍した岩崎弥太郎が開明を願い建てた豪壮な木造建築です。運よく、熟年の女性ガイドさんが目の前にいます。じっくりと1時間かけてその名調子を傾聴しました。その余韻をひきずりながら湯島天神を目指します。境内に入るなり、見事な菊の仕立てに目が奪われます。菊祭りが2日後にあり、飾りたての菊を鑑賞するチャンスに思わずラッキーの独り言。菊に別れを告げ本郷の歴史ある街並みを歩くこと２０分。東大の赤門に到着。構内に足を踏み入れ目指すは、木村さんお勧めの学食です。時計はすでに13時20分。お腹も空いてきました。その食堂は安田講堂の地下にあります。その広さにびっくり。しかも明るいベーュ色に統一された室内は、学生や教職員で満員です。500人は入るようなまだ新しい空間です。もちろんメニューも豊富。しかも安い。私は、おろしハンバーグとほうれん草のおひたし、冷ややっこ、ご飯をチョイス。これで５１８円です。みんな満足でした。食堂の2階に移動します。そこは、喫茶風の専門店が入っています。食後のコーヒータイムおしゃべりに夢中です。その後、三四郎池を横目に坂を下り徳川家光が開基した寛永寺に向かいます。やや紅葉した樹木の向こうに目をやるとあの西郷さんの銅像が飛び込んできました。「懐かしい。たしか小学校の遠足できたっけ。」などとみんな感慨に耽ります。もちろんここでお上りさんよろしく記念撮影しました。不忍の池の大きな鯉たちに歓迎され散策を楽しみながら楽しい一日を過ごしてきました。